どっと イブニング(^0^/) あっとゆう間に日は暮れて~ 休日はお日様時間の生活リズムになりま
す。今日は、午後から車のディーラーの営業Iさんが訪問してくれました。
9月の旅行の前日に急に車のエンジンがかからなくなり、みてもらったら、バッテリーの劣化でした。
旅行当日だったら、間違いなく飛行機に乗り遅れたところですが、さすが我が家の「そらまめ号」
間一髪、前日に不調を訴えてくれました。その後の調子を聴きに寄ってくれたのです。
Iさんは現在28歳、5年前、福車の展示会にいったとき、新入社員でした。この人不慣れだな思いながら
も、真面目さと人懐っこさ、車を必死で売ろうとしない(いいんだろうか?)素朴な感じに好感がもてま
した。そらまめ号のエコなグリーンの色が気に入りわが家はIさんの第1号のお客様になったわけです。
彼にとっては初契約になるので、「印鑑もらい忘れました。すみません」と契約終了後、会社に着くなり
TELがあり、またこちらにとんでくるなど、どたばたでしたが、そんな彼にも部下が出来たとか・・。
「営業の仕事どう?」と聞くと、「楽しいです。やまねこさんにも営業の仕事は『縁を繋ぐ仕事』と聞い
てます。不思議なことにお客様がいらっしゃた時に、聞かなくても、そのお客様をみると担当の営業マン
がわかるんですよ。」「営業はモノを売る仕事ではないと思う。縁結びよ」という話をしながら最後に
「若い人はいろいろな可能性があって逆に悩むことも多いと思うけど、10年後の自分ってどうなってると
思う?」「創造つかないですね。結婚してるかどうかも・・・。僕は過去のことの思い返すこともないん
です。」いろいろ2時間ほど話をして帰りましたが、ひょうひょうとしたくったくのない笑顔に、今の瞬
間を生きている青年の健全さを感じました。
わが家の「そらまめ号」も5歳半になりました。我が家に来たとたんすぐに、ドームハウスの建築にか
かったので、(半分ハーフビルドで建築しました)資材を積んで、ホームセンターとドームハウスの行き
来で、走り回ってました。そのお蔭で、現在8棟目のドームハウスを高知で建築中です。
まだまだ、我が家の「そらまめ号」がんばって走ってください。それと、Iさんとは、車というモノを介
して知り合いましたが、不思議と多くのことを語らなくても通じるものがある安堵感があります。
縁が繋がるとは不思議なものだな~とつくづく思いました。