(手着かずの畑 クローバーが茂ってきました)
今日は春の陽だまりがとっても気持ちの良い猫日和(=^^=)でした。
久しぶりの休日で洗濯日和、心の洗濯もしっかりやりました。
まずは、庭で「黄金瞑想」開始!(日向ぼっこだったかもしれない・・・)
横隔膜を意識して、呼吸を整える、しばらく呼吸に意識を向けると・・・。
鶯の声、風の音、カラス、鳥のさえずり、何かわからない動物の鳴き声・・・etcがクリアに響いて
きます。聴こえなかった音も入ってきます。自分の心の声が止むと、聴感覚が冴えてきました。
短い時間でしたが・・・。まだまだ、視覚化の段階ではないですが、少し感触を得ました。
それから、庭の焚き火用のドラム缶の中の灰を畑に撒いて、少しづつ、畑の準備。
野菜籠に残っていたジャガイモに芽がでていたので、畑に埋めてみました。
育ってくれるかしら?やっと暖かくなってくれたので、窓を開けて風を通して、おそうじが
できるようになりました。寒い時はカタクチイワシみたいに固まっていましたが、少しづつ
動けるようになりました。やっぱり春ですね~❤
最後に、「四国お遍路の旅」の入金をして参りました。4月からの四国遍路旅、今年は反対周り
88番札所からお参りする年にあたります。4年に1回で「逆打ち」といいますが3倍の功徳
があると言われております。お遍路さんは以前からやっていたのですが、仕事を持ってる身で
個人ではなかなか88か所廻りきれないです。今年はバスツアーに申し込んで、1年で満願
する予定です。これが今年度の最大目標です。
そう言えば、やまねこ夫もインド旅行でお釈迦様ゆかりの土地を訪れたのも50歳の時でした。
彼の学生時代からの朋友でチベット仏教 タルタン寺 山主 林先生のガイドで約半月間の旅行でした。
その中でブッダガヤで行われる「世界平和セレモニー」に参加させていただきました。
林先生のお師匠さんであるタルタン・トゥルク・リンポチェの呼びかけで1989年に始まりました。
毎年1万人のラマたちが集まり、お釈迦様のお骨が収められている仏舎利塔で世界平和を祈願
します。そこで彼が感じたものは・・・。松山空港に迎えに行っていた私にまず開口一言
「お釈迦様は生きとる。仏舎利塔はものすごいエネルギーやった!!」この丁度1年後に、
やまねこドームの建設にかかっておりました。「お釈迦様のエネルギーで動いていた。」
とやまねこはよく言っておりました。
私も丁度50歳、私はお四国遍路です。遍路旅はお大師さんと同行二人と言われております。
一緒に歩いてくださる中、道がはっきり見えてくるような気がします。