三寒四温の頃、風邪だか鼻炎だか判らない症状がでておりますが、ここは切り替えが
必要。ぐずぐすモードにならないよう、課題にとりくんでいきます。
まずは、オカルティスト修行必修の「瞑想」
私は30代の頃にヨガをやっており、そこで「瞑想」というレッスンを受けておりました。
先生の「太陽が昇ってくる様子をイメージしてください・・・・」というような誘導に従って
やっておりましたが・・・。「瞑想」に入る感覚というのが良くわからんかったです。
「イメーージがでてこない!」なんてぶつくさ思いながら座っておりました。
さらに怖いことに、「瞑想は1人でやると危険です。妄想に入ってしまいがちです。」
なんて言われていたので、とっても難しいものだと思っておりました。
2008年の頃からやまねこ夫は「今、黄金の卵を温めているから、そのうち中から
でてくるよ。トリックのオープニングの卵みたいにぱかっと割れる。」と言っておりました。
「中から何がでてくるの・・・」と私。何が出てきたかはわからないけど、今「やまねこドーム」
で生活していることは事実です。
やまねこは「黄金瞑想」をやっていたのです。それが、意外と簡単なんです。1人でできる。
ただ、続けないといけない。継続は私の不得意科目ですが、私も黄金の卵を孵化させたいので、
がんばります!!
2014.1.6 byやまねこ はい、どっと・ちゅーん・あっぷ(=^o^=)やまねこ庵でございます。 夏から始めたシンプル・ライフの仕上げとして黄金瞑想に取り組んでいます。 これはとても簡単な瞑想法です。「私の周りを黄金の光と熱が取り巻いている」 とイメージするのです。金の卵の中にいるひな鳥のイメージでもさしつかえありません。 まばゆい光の中にいる自分をイメージするということはとりもなおさず「明るく健やかな セルフ・イメージ」を形成するということです。 人は知らず知らず暗く不健全なセルフ・イメージを作り出すものです。マイナスなメンタル イメージを溶かし去るパワーを誰もが秘めています。 人は様々な理由付けをして「うまくいかない人生」を説明したがりますが、残念なことに そのほとんどがイリュージョンです。 黄金瞑想はこのイリュージョンを溶かしてくれます。 気持ちがふさぎがちな人、うまくいかない感に悩まされやすい人はぜひぜひお試しください。 横隔膜あたりに意識を向けながら呼吸を整えてやってみるとイメージしやすいと思います。 人は身体と言葉と心の存在と弘法大師も言われます。 この三つがわたしたちを黄金に変えるのです。 身密・口密・意密を三密といいます。 三密 加持して速疾にあらわる とは即身成仏義の本義です。 身体的にリラックスして言葉を正しく保ち心をチューン・アップすれば 黄金のイメージに包まれるということかな。 そして、「金のガチョウ」のお話のように見るもの触れるものすべてを黄金にかえる力を 学ぶことができるのです。 これは、スピリチュアルなおまじないではなく、シンプルな暮らし方の秘訣なのです。
あれ~「口密」もあったか。ついついお口が滑ってしまいがちな私。日常も気を付けねば!!