はい、どっと・こむばんは(=^o^=)やまねこ亭でおます。 「農業講座」を終えてホッと一息、布団洗いやタケノコ掘り、お昼寝の日曜でした。 tomokoさんと暮らしを組み立てることについて語らっていました。 夏には犬くんが来る予定なのです。ソフト・バンクCMのカイ君みたいな犬種です。 「生活のクォリティをあげるということは、意識のステータスを上げる ということをベースにしている。 意識のステータスを上げるというのは「ポジティブ化」を実現するということ。 奇妙なことなのだが、ポジティブ・シンキングとはネガティブなものにポジティブな 意味を見出す「ものの見方」を伴っている。 例えば、雨が降れば「雨のある暮らしを体験できる」ことに意味を認める。 「雨に歌えば・・。」みたいなもの。 通常ネガティブに捉えがちなことにそりなりのポジティブを発見できれば あとは「意識の持ち方次第」であることが了解されてくる。」 と日記に書きました。 ポジティブな意志の確立をもって「自由への方向付け」とやまねこは考えています。 これは、オカルティストの基本原理みたいなものでP.Dウスペンスキーも 「ターチャム・オーガナム」の中で指摘しています。 否定的感情とは個人の幻想に属しており、本来は感情の否定側面は存在しないのです。 生活を組み立てる場合もこの「ポジティブな意志」に基づく必要があると思います。 「建設的な考え方」とはポジティブな考え方ということです。 そして、ポジティブであるということは「自由に未来を想い描くこと」からはじまるものでしょう。 ゆっくりと畑作りと暮らしの組立作業にかかろうかなと思っています。
↧
暮らしを組み立てる
↧