「庭園の宿 石亭」
「宮島水中花火大会」
「宮島水中花火大会」
どっとイブニング!(^^)!
行ってまりました。宮島水中花火大会
やまねこ家の長女の発案で今年のお盆の迎え火は、盛大に花火でいこう!ということで、
11日早朝、レインマンの兄と一緒にジェットスターで広島へ向かいました。
広島駅で姉と落ち合い、「庭園の宿 石亭」へ向かいました。15:00までお部屋を借りて兄の還暦の
お祝いをしました。兄はばあちゃんが転倒して骨折、施設に入居するまでず~と自宅でばあちゃんの
お世話をしてくれていました。その労をねぎらい、瀬戸の借景を望みながら、懐石料理を楽しみました。
その後、神の棲む島「宮島」へ向かいました。どこからこんなに人が湧いてきたのかというくらい
人、人、人の洪水。神様もびっくり、6万人の人出だったそうです。
花火が上がるまでの時間、厳島神社を通り、大聖院へ向かいました。
途中、梅酵素シロップかき氷を食べました。ここの氷はふわふわなんです。こんなに柔らかい
かき氷は初めてでした。古い家屋を利用して普段はギャラリー兼喫茶をされています。
木工細工をされているお店で、我が家も五輪塔を注文しています。店頭で簡単なご挨拶ができました。
大聖院についたのは、17:00過ぎ、残念ながらタイムアウトで参拝できませんでした。
2年前、ここからの風景を見て、やまねこはインドに似ていると言っておりましたので、
是非見ておきたかったのですが、残念、またの機会にします。
19:00すぎ、ド~ンという音とわ~という歓声で1時間に及ぶ花火の大饗宴が始まりました。
水中から上がる花火と空中でぱ~と開いて消え去っていく花火。儚いですが、美しい。
ぱらぱらぱらと消え去っていく光の粒子を見ていると、宇宙の中に吸い込まれそうになりました。
今年はこの花火がやまねこ家の迎え火です。大きな目印なので、はるか宇宙のどこからか、
間違えなく帰ってきていることでしょう。(*^^)v