はい、どっと・ちゅーにんぐ(=^o^=)やまねこ病人です。 食あたり以降、胃をこわし、さらにはぎっくり腰となり、現在おとなしくセルフ・ケア中 でございます。絶食療法と少しずつお粥に移行しています。 マインド・フルネスという瞑想法が注目されているそうです。 禅やヨガの瞑想や呼吸法、心理学など総合的に実践しやすくしたエクササイズのようです。 「マインドフルネスは、自分の身体や気持ち(気分)の状態に気づく力を育む「こころのエクササイズ」です。欧米では、すでにその効果について、多くの実証的研究報告があり、ストレス対処法の1つとして医療・教育・ビジネスの現場で実践されています。 マインドフルネスとは、「今この瞬間」の自分の体験に注意を向けて、現実をあるがままに受け入れることです。1つのことに集中して行います。いつでもどこでも実践できます。 マインドフルネスを実施すると、ストレスな場面においても否定的な感情や物事にとらわれ飲み込まれることなく、いつでも自分を取り戻すことができるようになります。」 自分をケアして、いつでも自分を取り戻すことができる、という面はビジネスの場においても 重要と言うことなのでしょう。ビジネスの場だけでなく、精神療法として病院でも取り入れられて いると、先日NHKでも扱われていました。 やまねこも、自分の自然なあり方や健康をじっくりと回復すべき年齢であり、病後ケアの 人なのでマインド・フルネスとともに「生活習慣改善」を強く意識しています。 意識のオープンさ、自然体が健康でリズムのある生活習慣と結びついていなければ 「頭だけ」になるかもしれません。 身体をもう一度よくよく意識してみる。 絶食するとてきめん「胃」が自分を主張し始める。 ぎっくり腰で歩けないと足の役割を痛感し「車いすの人」の気持ちがよくわかる。 胃を壊すと普段黙々と食物をこなしてくれていた代謝・自律神経系のありがたみがわかる。 身体の部分、部分を拾い集めて意識しなおしている感じです。 ずいぶん、苦痛にうなされましたが、少し峠を越えたかな。 これも「ありのままの自分を感じる」エクササイズなのかもしれません。 「過去と未来を行きつ戻りつするせわしない心」を離れて「今、ここにいる、わたし」に 集中するレッスン。胃が痛い、足腰が痛い・・と「痛み」に集中していると 「これまた人生」と思うのです。 エッサ、ホイサ、とダイエットとセルア・ケア・レッスンと思います。
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マインド・フルネス
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