はい、どっと・ちゅーにんぐ(=^o^=)やまねこ遍路でございます。 珈町で夢の里のY社長とゆるゆると「お四国遍路」を巡って語らっていました。 Y社長はすでに三回は、お四国を参っています。お先達ということです。 今回のように台風にめぐり合わせたりの旅は、あとで思い出すと印象深いのだそうです。 それぞれに願いや思いを抱いての四国八十八か所の記憶をたどるのも楽しいものですね。 小さな子供なら紙とえんぴつを渡されたら絵を描くでしょう。 同じようにわたしたちは杖を渡されたら、お四国の旅に出たいと願うものかもしれません。 札所から札所への道のりが遍路路です。 四国路を行く道々、支えとなるのはお大師さんの金剛杖です。 良き思い出を重ねながらの「お遍路ライフ」もいいものだなと思いました。 夢の里もまもなくメガ・ソーラー・パークが完成モードです。 Y社長もホッと一息。 はじめて夢の里に来たころを思い出していました。 夢の里での一歩一歩のあゆみもまた、お四国の道の一環かなと思いました。 巨大な太陽光発電、夢の里のエコロジカル・ヴィレッジの試み。里山資本主義と グリーンズ・ドームハウス。お遍路ライフを続けながら、良き仲間たちとソーシャル・デザイン への道を進みたいものです。
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お遍路ライフ
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