はい、どっと・ちゅーにんぐ(=^o^=)やまねこ庵でございます。 ゆるゆると朝まで眠りながら、延々と同じ夢を見ていました。 「ディープ・サイクル・バッテリーの1000ワット112Aタイプをゲットして、 ソーラーパネルに接続した」という夢です。 三万円程度のものなので何も夢にまで見る必要はないと思うのですが、 「これでわがオフグリッド・ライフも安泰」と感動に浸りながら目覚めました。 それほどに頭の中のどこかで「自分発電所」に心奪われているのかな、と思いました。 やまねこが考えるにこの夢の言いたいことはこうです。 「自分発電所を自分で作り、自分で作った電気生活を組み立てるということは、自分の 生活圏内にエネルギー・サーバーを持つことだ。それは、自分が掘った井戸から、つるべて 生活水を得ることに等しく、自分が作った野菜で食卓を飾ることに等しい。 ほしい未来は自分でつくる。 それができれば、暮らしは自分と有機的関係になり循環型サスティナブルになる。」 夢でなくったっていい、といえばいいのです。それは、きわめて気軽に実践できて、さして 大金もかからず「ベランダで野菜を作るように電気を作る」ことはできるのです。 大きな水甕に水を貯めておくように、発電した電気を大きな容量とし使いやすいディープ サイクル・バッテリーに貯めおいて大切に使うことは可能。 ディープ・サイクル・バッテリーとは? 電動カートや電動車椅子、その他電気装置などに使用する場合、充電器で充電してから放電して空になるまで使うような使用方法があります。このような使用方法をディープサイクルと言い、それに適したバッテリーをディープサイクル・バッテリーと言います。 太陽光パネルでお日様発電した電気を電気甕(バッテリー)に貯めおいてできた電気でパソコンと 蛍光灯を点灯して、フェイス・ブックを発信する・・・電気的生活も自分の手元に釣糸のリール を撒くように手繰り寄せるのも楽しいかもしれません。
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オフグリッド生活
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