はい、どっと・もーにんぐ(=^o^=)やまねこオカルティストでございます。 釣糸のリールを巻くように「自分の暮らしを手元にたぐりよせる」ことについて考えていました。 自分に必要なことに専念するということでしょうか? 「結界」が完了して二か月となります。「黄金瞑想」の成果です。 パワー・フィールドとしての結界とは、神霊的力と日常的力が合流するスパイラルな場所 のことです。 「わたしの場所」と言えるインナー・ワークのフィールドを指します。 そこにクローバーの種を撒き、ソーラー発電を作り、野菜畑を育てるということは大地と 固有の関係を作るということです。 「結界」は魔が入らないように清めて仏尊・神霊の守護と加持をいただく聖域とされます。 霊的にも魂的にも物質的にも結界とは「エネルギー・フィールド」であり、産出力がはたらく 場を形成します。 「私の日常の務め」とは? 家族暮らしを良好に保つ。 ドームハウスのプランニングにとりくんでいる。 ドームハウスでエコ・ライフを楽しんでいる。 電気畑と野菜畑で電気と食材の一部を作っている。 オフグリット発電、野菜作りの手作り生活。 ヘルス・ケアのためにウォーキング・エクササイズと食事療法。 オーガニック・ライフの自主講座を主催する。 瞑想、神秘学と環境科学、デザイナ・サイエンスの研究。 お四国遍路と聖地巡礼。 「内と外」の境域をはっきりと自覚していれば、結界は守られます。 結界がない、こわれている状態とは「内と外」があいまいな場合に起こりえます。 わたしたちの必要なのはます、内なるワークを意識しているということ。 内なる世界は身近、外なる世界は疎遠な世界・・という内・外ではなく エネルギーを集める世界が内なる世界です。 エネルギーを解放し、オブジェクトを変化させる世界が外なる世界。 内なる世界にエネルギーを集める、そして成就の力に変化させる。 内的に成就した力は、外なる世界でも成就できるのだと思っています。
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パワー・フィールド 『結界』
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