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自分をだます方法

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はい、どっと・ちゅーんあっぷ(=^o^=)やまねこ寿司でおます。

で、今日のにぎりは「脳内革命」です。とりわけモチベーション・アップの方法。

どうやってわたしたちは「やる気」「意欲」を興しているか?というテーマ。

毎日、「よっしゃ、やったるでー。」と意欲満々な人はいません。何やら朝から気分が

すぐれないとか、いざ仕事にかかっても気分が乗らない、とかぜーんぜんやる気もおきません

などということがしばしばあります。人間ってそんなに勤勉でも意欲満タンでもないんですよ。

だいたいの人は、日々の日課を適当にやりこなしています。

そうはいっても工夫でモチベーションを上げることができれば都合がいいですよね。

大脳基底核という部位は私たちの意欲、動機、学習行為などを司り、直感をもたらしてくれる

と言われています。ここに刺激を与えるといいみたいですね。

「大脳基底核の淡蒼球(たんそうきゅう)を刺激して楽しく努力できるようになるテクニック

具体的には、

「5分だけやろう」と決めて、作業にとりかかるといいでしょう。

私の場合は、タイマーをかけておいて、「5分やったらやめてもいい」、という気持ちでとり

かかるようにしています。」五分でモチベーションを上げる

最初の五分だけとりあえずとりかかってみる、という方法はいいかもしれませんね。

また、基底核はサブリミナル効果も受容する「報酬系」の座とも言われています。

被験者は麻雀ゲームの点棒レートを100円にしたときのほうが1円の時よりも圧倒的に意欲的に

取り組むそうです。

しかもレート設定の映像はゲーム開始前に瞬間見せて裸眼確認は不可能なサブリミナルです。

脳は報酬を直観して意欲をもたらすのです。

なんだかニンジンを追いかける馬みたいですが、自分の脳なら人をごまかすことにはなりません。

こんな脳トレーニングもやってみたら楽しいかも・・・。

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