『ハバナ』ジェス・クック
はい、どっと・ちゅーにんぐ(=^o^=)やまねこ庵でございます。 設計担当のコッシーさんとパーソナル・ドームハウスについて語らっていました。 コッシーさんが構造モデルを作ってきてくれました。 こんな感じです。 「ゆきみ大福」ではありません。なんとなく雪のかまくらの趣もあります。 通気や採光、出入り口について検討しました。 やまねこは、未来的な茶室をイメージしているので「にじり口」のようなものがいいかなと 思っています。 内部空間と外部の関係をどう表現するかが課題と言えるでしょう。 コンピュータ・エンジニアのKさんやソーシャル・ネットワーカーのMさんにも見てもらおうと 思います。コッシーさんとパーソナル・ドームハウスのワークショップをプランニング することで「ドームハウス・コンセプト」の普及を図ろうと目論んでいるわけです。 年明けから春までには、第七ドームハウスも完成し、パーソナル・ドームハウスの製作 に進みたいと考えています。 雪のかまくら、宇宙船、茶室のような「パーソナル・ドームハウス」は、パソコン・ルームにも アトリエにもオーディオ、シアター・ルームにも瞑想ルームにもなります。 ひとりひとりの自遊空間・ホビー・ルームを自分で作る楽しみを提供したいと思います。