『海の見える街』
はい、どっと・ちゅーにんぐ(=^o^=)やまねこ亭でございます。 夢の里は、巨大工事現場となっています。一万坪のメガ・ソーラーの工事中です。 重機の音を聞きながら、2014年のエコ・プロジェクトについて考えていました。 砥部町工業団地の太陽光発電の開始と共に始まる「夢の里エコ・ヴィレッジ作り計画」 は、来年セカンド・ステージに進みます。 ※エコ・ヴィレッジ 「エコビレッジとは、持続可能性を目標としたまちづくりや社会づくりのコンセプト、またそのコミュニティ。 エコビレッジは、以下のように定義されている。 ヒューマン・スケールを基準に設計される。 生活のための装備が十分に備わった住居がある。 人間が自然界に害を与えず、調和した生活を行っている。 人間の健全な発達を促進する。 未来に向けて持続的である。」 もう夏ですからやまねこは、夏秋冬をプランニングで過ごそうと考えています。 たとえて言えば「夢の里物語」という小説のプロット作りにとりかかろうと思うのです。 バーチャルにメタフィジカルに進む計画は、現実世界の歩みと共にチューニング・モード に入るということでしょうか。ロハス・ヒルズ夢の里とべの第二章です。 やまねこ畑では、健康づくりに有用なキクイモがすくすくと育っています。 夢の里ぶどう園では、ピオーネと藤稔、デラウェアがたわわな実をつけています。 8月中旬には「ぶどう収穫祭」です。今週末には、スタッフみんなでビア・ガーデンで 盛り上がろうかなと思っています。 葡萄の手入れに専念する夢の里のY社長と来期の企画を語らっていました。 電気畑と野菜畑と果物畑ともうひとつ「新しいファーム」を作りたいという企画です。 夢の里には、豊富な地下水があります。 湧き水の巨大な奥池の澄んだ水を活用して、循環システムを利用すれば、エコヴィレッジ の新たなベース作りになるかもしれません。 アグリ・ファーム事業を発端として2009年に生まれた夢の里プロジェクトは、電気畑の 工事の進展と共にセカンド・ステージ2014年に向けて、チューニングに入ります。