『秋の気配』オフ・コース
はい、どっと・もーにんぐ(=^o^=)やまねこ庵でございます。 ぶどうまつりの最終日、なぜだか来客の多い秋の日でした。 かけこみで「ぶどうが欲しい」という方々が夢の里を訪問。 絵描き仲間のグループの方々をぶどう狩りに案内しました。 隣近所や職場でたくさん、注文をもらって再訪した人もありました。 おかげさまでほとんど完売状態になりました。夢の里Y社長とスタッフもほっと一息。 午後は、設計士のMさんが訪問。アートと美学について語らいました。 友人の病変など寄る年波、少し黄昏気分の様子。静かに耳を傾けていました。 そして、設計担当のコッシーさんと現在取り組んでいるプランニングの打ち合わせ。 コッシーさんは、近く「スモール・ドームをみんなでつくろう」という木工ワークショップの 企画を暖めています。やまねこも手伝う予定です。 ドームハウスという「楽しいオブジェクト」を知ってもらうチャンスかもしれません。 フラー博士は、しばしばドームを子どもたちと作りながら球体が宇宙幾何のモデルである ことを伝えることを好みました。子供たちの「驚く能力」を育てようとしたのです。 センス・オブ・ワンダーは、「デザイン・サイエンス」の発端です。 夕刻は注文のぶどうを買いにヨーコさんが訪問。帰宅のtomokoさんとやまねこ特製の とり釜飯を食べました。友人と食卓を囲むのも楽しいものです。 週末は、九州から姉も夢の里を訪問予定。来週はどんぐり館で観月祭です。 時間が色づいてゆく秋に向けて傾いてきたのかもしれませんね。 初秋の坂道は、アートと語らいと学びのシーズンかな・・・・。