Quantcast
Channel: ドームハウス日記
Viewing all articles
Browse latest Browse all 865

リアリティ・ワークにとりかかる2

$
0
0

イメージ 1

イメージ 2

(宿毛市道の駅 お茶堂)




はい、どっと・ちゅーにんぐ(=^o^=)やまねこ庵でございます。

エコロジストのぽらんさんとマック・カフェで珈琲を飲んでいました。

バブル期から様々なプロセスを経て、栄枯盛衰していったビジネス仲間のお話に耳を傾け

ていました。

土地バブル、株式バブルに狂奔し、巨大な負債と共に破たんしたり、消えたりしてしまった人、

バブルとは無縁な地道な仕事に専念していた人、適当に乗り切った人など様々ですが、

ひとえに「お金儲けが買える」という根拠に乏しいビジネス・マインドが流行した時代です。

現在では「おとぎ話」に属するようなことなので、見方によっては正常に戻っただけかもしれません。

不況が常態化したこの20年を振り返るぽらんさんの視線の先には、何が見えるのかなと

思いました。

「リア充という若者用語しってるかな。」と聞いてみました。

「いや、しらないねー。」

「リアル充実という言葉で、現実世界でもきちんと充実してる人や状態をさすらしいよ。
それほどにネットやバーチャルの中でしかつながりに乏しい若者が多いってことかな。」

オタクなネット・ユーザーの自嘲ともいわれているらしい。

やまねこも最近「リア充」を意識しているので、頭がバーチャルに偏っているかもしれないな、

と思いました。

よし、ネットから少し離れて「リア充」というものを実感してみようと考えました。

これから、年末に向かいます。

リアリティ・ワークと言うのは「頭の中」ではなく、日常のオブジェクティブな環境の中に

『自分の課題を見出す』ということです。

それもリア充のひとつなのかもしれません。

リアル充実してる?

ではではまたまた。
 

Viewing all articles
Browse latest Browse all 865

Trending Articles