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魂のロードマップとサイキック・ディフェンス

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はい、どっと・ちゅーにんぐ(=^o^=)やまねこ庵でございます。

サイキック・ディフェンスについて考えていました。心霊的なマイナスの力の影響から

身を護る方法についてです。

このところいくつか案件があったので、よくよく考えてみたのです。

結界を護る・・・というのはやはり神仏の世界からの力なのですが、人間の方でも

大切なことはありますね。

「明るくほがらかな考え方」「健全な精神生活」「心身の調和をはかるエクササイズ」など

です。もうひとつは、自己防御的なマイナー気分にならないこと。

あくまでオープンな態度でいることなどです。寛容と穏やかな捉え方がストレスを軽減して

くれます。

今回は白狐どんの力を多く借りたかなと思います。

魑魅魍魎などに対しては圧倒的なパワーを持っているのが「霊狐」といわれる存在なのでしょう。

西洋では守護天使などと言われるのでしょうが、どう見ても狐の姿をしています。

「天使的交換」が神仏と人間の間を交流するときわたしたちは「眷属」と言い習わしています。

神社の門前の狛犬、きつね、白蛇などです。神仏の結界、聖域を護る存在なのです。

彼らは神仏のメッセージを伝えたり、人間の守護やガイド的な存在で神々よりは人間に近い世界

を行き来しています。

俗にいう「キツネツキ」というのは魑魅魍魎や迷える霊的存在をさしています。

白狐どんには迷惑な呼称なので混同してほしくないようです。

あれは正式にはヤッコというのだそうです。

同じように肉眼に見えないからと言って混同されるのは迷惑ということでしょう。

いずれにしても、精神的なセーフ・ガードが必要な時代ですね。

今までは怪しい魑魅魍魎的なものは場所を選んでいたのですが、現代は場所を選ばない

ようです。とりわけ粉飾・フェイクな魅力が人の心を引くことも多いみたい。

「オーラの沼」などに出ていた御仁などは典型でしょう。

これらへの良きガードは「他人を支配しよう」などと思わないことです。

自分を修めることこそが霊的成長をもたらすのです。

ストレスに煩わされたり、他人のマイナス感情にふりまわされたりの多い社会ですが、

工夫次第ではこれらはすべて、とらわれなくできます。

ストレスにさらされることがあったとしても、これも修行の一環と考えて根気よく

「セルフ・パワーフィールド」を形作ってゆくことです。

自分が安心して過ごせる身近な『空間』です。

結界とはそういうものかなと思っています。

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