はい、どっと・ちゅーんあっぷ(=^o^=)やまねこ亭でございます。 薪ストーブ会社(有)松六のH社長が、ドームハウスを訪問しました。 この度、新規にソーラー事業も始め、薪ストーブの仕事と相まって多忙な様子です。 発電事業開始を節目にハイブリッド車にチェンジ。プリウスPHVに乗ってこられました。 従来のプリウスよりも蓄電性能が高く、自宅に充電設備を設置して、プラグイン充電できる そうです。ソーラーで発電し、プラグイン充電。テスラ・モーターズが目論む、ソーラー・シティ 型ユーズに適合しているということなのでしょう。走りによっては50km /リットルという燃費の ハイブリッド車は時代の変化を促進していることは確か。 スマート・ハウス、スマート車両の組み合わせによっては車も発電施設の機能を持つでしょう。 同時に進行してゆくのは、多くの電化製品の節電レベルの高度化。 化石燃料依存度を再生可能エネルギーにパラダイム・シフトしてゆくことは、地球環境に調和 した生活をすることになりますね。 H社長の薪ストーブ普及とライフ・スタイルに「ナチュラル・スタイル」を組み込む工夫に ついてのお話に耳を傾けました。 薪ストーブ、ドームハウス、ソーラー発電、ハイブリッド車、畑づくりなどはひとつらなりの 「里山資本主義」「サスティナブル・ライフ」というコンセプトに含まれます。 環境にいい暮らしとは、心身の健康や調和的な社会生活にもいい暮らしなのでしょう。
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パラダイム・シフト
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