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意識を構築するノマド・ライフ

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(衛門三郎の里美術館 関根伸夫 ドローイング)
『年収100万円の自由生活」



はい、どっと・もーにんぐ(=^o^=)やまねこどん兵衛でございます。

昨日はバイクで道後温泉のパンダモ・ギャラリーさんまで、菊芋の苗を届けに行って

きました。犬君の坊ちゃんが妙に歓待してくれました。白狐どんに気付いている様子です。

「 ノマド生活は年収100万円生活にも影響を及ぼす

さてこのノマド生活、実は年収100万円生活にも影響を及ぼす可能性があります。
ノマドワーク環境で仕事を確保することができれば、住まいをどこに持っても良いことになります。わざわざ家賃の高い首都圏や都市圏に住む必要がないわけです。
スキルがある人間が、ノマドワークによって年収100万円を確保することは比較的容易であるはずです。自然の中に身を置き、のんびりと暮らしつつも、時折インターネットを介して仕事ができる環境が整えば、短い時間で100万円を稼ぎ出し、あとは自然とふれあう日々を送ることさえ可能となることでしょう。
 たとえば山深い地域の廃屋を月数千円で借り受け、これを改造して住むことで、支出を最小限にまで抑えることができることでしょう。現金によって入手する必要のある物やサービスについては、現金を使いますが、それ以外のすべては、自給自足でまかないます。」(「年収100万円の自由生活」)

これ、今のやまねこの生活に近くないかと思います。自給自足と言うわけではありませんが

食材を野山や畑からもっと得たいと思っているのです。

いずれにしてもこのサイトのテーマは「100万円で生活すること」ではなく「意識を変える」

「意識を再構築する」ということです。

これまでの生活を見つめなおして、まったく新しい発想のもとにライフ・デザインを「意識体験」

として構築してゆくこと。

暮らしの場を変えるのではなく、暮らし方を変える。

対象を変えるのではなく、見方・捉え方を変える。

「ノマド・ライフ」のMacfiveさんは、

よく「モノを買うことで幸せが得られる」という話を聞きますが、その幸せは瞬間的なものです。そのモノから得られる効用度は買った瞬間をピークに減少していきます。このように、そもそもモノを買うことに意味は無い、と私は思っているのですが、消費増税のおかげでますます買う理由が無くなりました。 多くの人が私と同じような考えを持ってしまったら大変です。増税→消費が減る→税収が減る、となって政府の政策は本末転倒になってしまうからです。ただ、これを機会に「モノ」について改めて考えてみるのもいいのかなと思った次第であります。」

モノよりも「意識」にフォーカスするということかなと思います。

多くの時間とエネルギーがモノ、お金には費やされるのに「意識の構築」には無関心で

「受動態のまま」放置されているということ。

かつてあこがれの対象であった様々な利便性が「当たり前」として見過ごされていること。

マノド・ワークスを通してわたしたちは、「意識世界」を構築する素材をゲットできるという

ことなのでしょう。いまだお金とモノでしか生活を説明できない旧世代とは異なる発想が垣間

見えるような気がします。

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