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シニア・ライフを考える3

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はい、どっと・こみゅにけーしょん(=^o^=)やまねこ庵でございます。

先日のF先生との語らいや様子などを思い出しながら「ずいぶん若々しいな」と思いました。

同年配なのですが、かえって自分が歳を経ているような気がしました。

ある程度の年齢になると「年齢意識」は個人差があるのかもしれません。

アンチ・エイジングという言葉も良く言われますね。

「シニア・ライフの心得

○楽しいことのみ考える。朗らかに人の役に立てる時は手を貸す。
 しかし、おせっかいは禁物。人は人の価値観を尊重する。
○神仏を尊ぶ暮らしを楽しむ。お遍路ライフは四国の特権と感謝する。
 この年まで生きられたことに報恩感謝の人生を生きる。
○他人のことはかまわない。自分に専念して自分勝手に生きる。
 「私事に専念させていただいています。」と言えることが大切。
○健康管理は自分の責任と心得る。ヘルス・ケアの工夫は自分以外誰も
 できないと勘念する。
○人にも自分にも求めることをやめる。基本は淡々と為すべきことを為す。
 人に何かを求めることはやめる。自分の為すべきことに意識を向ける。
○創意工夫を怠けない。より良き方法を求める。足るを知るの満足。
 自然に学ぶ。自然体で暮らす。」

などと以前、シニアの心構えを書いてみました。

ここにもうひとつ、追加したいものです。

○アンチ・エイジングのためにボディ&メンタル・フィットネス

心身の代謝を心がける・・・運動、食事、コミュニケーション。

こんな風に言うとNHKの「きょうの健康」みたいなので

「頭をやわらかく、心身を柔軟に、オープン・マインドでウォーキング」

持続可能性は、社会や環境にも必要ですが、まず暮らしのステータスをサスティナブルに

したいものですね。

「ゆとりのある暮らし方」ではなく「暮らし方にゆとりをもたらす知恵」が必要なのです。


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